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りかちゃん
はなのようせい




え・しゅとう じゅんこ ぶん・ダイアナ コリー

やく・いけの そのえ


おおさわ りかこ ちゃん



2015
425

さやか おばさん
より
あたたかい はるのひです。
モクレンの うすむらさきいろのはなが うたっています。
スミレも タンポポも ほほえんでいます。
りかちゃんは ちかくの のはらに
はなをつみに いきました。
ピンクの じゅうたんを しきつめたような
レンゲのはなで いっぱいの のはらです。
りかちゃんが レンゲのはなで
かわいいくびかざりを あんでいると
うつくしい ちょうちょが とんできて いいました。
「あなたが りかちゃんですね。
ずっと さがしていました。
どうか わたしのはなしを きいてください。」
「じつは わたしのすむ ようせいのくにのおうじさまが
おきさきを おえらびになる ぶとうかいを
ひらくことになりました。
ところが ユリのようせいに うらないをしてもらうと
そのよる ようせいのくにに とても ふきつなことがおこり
くには ほろびてしまうだろう というのです。
ようせいのくにを すくえるのは りかちゃんというなまえの
7さいの おんなのこだけだとも。
ユリのようせいの うらないが はずれたことは
いちどだってありません」
りかちゃんは ちょうちょのはなしに
ちょっとおどろきました。
でも こまっているちょうちょが きのどくになり いいました。
「わたしに できることなら ぜひ おてつだい させてください」
ちょうちょは たいへんよろこんで
「それでは さっそく まいりましょう」
と はるかぜに のって まいあがりました。
やがて にじいろの きりが たちこめてきて
ちょうちょは そのきりの なかに きえていきました。
りかちゃんも きれいで よいかおりのする
きりのなかに はいっていきました。

きりが すこしずつ はれてくると
りかちゃんの めの まえに
うつくしい ばらのアーチが あらわれました。
そして そのむこうには りかちゃん
いままで みたこともないような
あいらしい はなぞのが のぞいていました。
「さあ ここが ようせいのくにです。
この はなかんむりを かぶってください」
ちょうちょが はなかんむりを
りかちゃんのあたまに のせると
りかちゃんは みるみる ちいさくなりました。
そして きれいな スズランの はなびらで できた
かわいらしいドレスに つつまれました。

りかちゃんは うれしくなって あたりを みわたしました。
すると あちこちの はなかげに
かわいらしい ようせいの すがたが ありました。
ようせいたちは みな こんやの ぶとうかいに そなえて
おけしょうの さいちゅうでした。
ツキミソウのようせいは つややかな クリームいろのドレスに
おそろいの かわいらしい くつをはき
クリームいろの アイシャドーをつけて
とても みりょくてきです。

マリーゴールドのようせいの きんいろのドレスも
うっとりするほどの うつくしさ。
かがみの まえで サッシュを しめてもらっているのは
ポピーのようせい。
りかちゃん
すてきな ようせいたちに ただ みとれるばかりでした。
そんな はなのようせいたちの なかで
ひときわ きよらかで うつくしいのが
バラのようせいでした。
りかちゃん よくいらして くださいました。
ぶとうかいが ぶじにおわりますように みとどけてください」
バラのようせいは りかちゃんのてをとって いいました。
「バラのようせいさん。そんなに しんぱいしないで!
きっと おやくに たてると おもいます。
どうぞ あんしんして ぶとうかいに いらしてください。」
りかちゃんは ちからづよく いいました。
りかちゃん ありがとう。
これで あかるい きもちで ぶとうかいに
いくことが できそうです」
そのころ おしろの そばにある
おおきな カシのきの あなにすむ クモのまじょも
ぶとうかいにいく じゅんびを していました。
クモのいとで おった くろいドレスと あかいめが
ろうそくのひかりに あやしく ひかっています。
「この まほうのかめんを かぶれば
どんなに よごれたこころも かがやくばかりの うつくしさ。
おうじさまも むちゅうになるはず。
おきさきに なったら このくにを のっとって
わたしの おもいのままに してしまおう」
まじょは あやしく わらいました。
こがねいろの ゆうひがしずみ
あたりは すっかり よるのけはいに つつまれました。
さあ ぶとうかいの はじまりです。
つきのひかりに てらしだされた
ふしぎな ひろばに あつまった ようせいたちは
おもいおもいの うつくしい ドレスを みにまとい
それはそれは はなやかです。
りかちゃんは ゆめのような ぶとうかいを
ちょうちょといっしょに きんいろのクッションにすわり
ながめていました。
うつくしい ようせいたちの なかでも おうじさまは やはり
バラのようせいの きよらかな うつくしさに
こころを うたれました。そして
「わたしの おきさきは このかたをおいて ほかにいない」
と おもうのでした。
かろやかに ゆうがに おどる おうじさまとバラのようせいの
すがたに だれもがみとれ おにあいだと ささやきあいました。
「ダンスの おあいてに えらばれるのは わたしのはず」
と じしんたっぷりだった クモのまじょは
かめんの おくで おそろしい キバを むきました。
そして バラのようせいと おどっている おうじさまに
しずかにちかずいて
めにみえない クモのいとを まきつけたのです。
すると おうじさまは ふらふらと バラのようせいの
もとをはなれて クモのまじょと おどりはじめました。

「くろいドレスのかたって いったい どんなかたなのかしら」
りかちゃんが そうおもいながら ふたりに ちかづいたとき
まじょは 「しまった」と おもいました。
まさか ここに にんげんが いるとは
おもっても みなかったのです。
まほうのかめんも にんげんには つうじません。
りかちゃんには うつくしい かめんを とうして
らんらんとひかる あかいめが みえたのです。
りかちゃんは おもいきり おおきなこえで さけびました。
「おうじさま! くろいドレスのかたは きけんです」
おうじさまは はっとわれにかえり けんをぬきました。
まじょは かめんを むしりとると まほうのつえを ふりあげて
おうじさまのけんを たたきおとしました。
りかちゃんは むちゅうで
おうじさまの おとした けんを ひろって
クモのまじょに なげつけました。
けんがあたると クモのからだは けむりと ともにきえうせて
くろいドレスだけが のこりました。
おうじさまは りかちゃんに かけよりました。
「あぶないところでした。
よく クモのしょうたいが わかりましたね」
「ありがとう。たいせつな わたしたしの おうじさまと
うつくしい ようせいのくにを すくっていただいて」
と バラのようせいも なみだを いっぱいためて いいました。
おうじさまは りかちゃんに いいました。
こんやは ほんとうに ありがとう。
おかげで たいせつなひとを みつけることが できました。

おうじさまと バラのようせいは
まもなく けっこんすることに なりました。
りかちゃんは ふたりの けっこんしきの ようすを
おもいうかべて とても しあわせな きもちになりました。
きっと どんなにか はなやかで うつくしい ことでしょう。
こうして おうじさまは すばらしいおきさきを みつけることができたのでした。
いつしか そらも うすべにいろに そまっていました。
やがて どこからか ちょうちょのひく かぜのばしゃが
やってきました。
りかちゃんが かさまし かないのいえに
かえるときが きたのです。
「さようなら おうじさま。さようなら バラのようせい」
「さようなら りかちゃん
わたしたちの けっこんしきには きっと いらしてくださいね」
りかちゃんは うなずきました。

りかちゃんは ばしゃのなかで
おみやげに もらった つつみをあけてみました。
なかに はいっていたのは うつくしい オルゴールでした。
ふたを あけると おうじさまと バラのようせいが ぶとうかいで
おどった きょくが ながれてきたのでした。

りかちゃん へ

はっぴょうかい、がんばって。
ようせいのようなダンスを
たのしみにしています


さやか おばさん より
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